週末が近づいてきました。予定はもうお決まりですか?
学校は夏休みということもあり、ニューヨークへ旅行のご計画のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?お子様とご一緒であれば以前記事でご紹介した「ニューヨーク・ホール・オブ・サイエンス」や「ガバナーズアイランド」などもおすすめですが、涼しい美術館で過ごすのもよいアイデアではないかと思います。
世界3大美術館のひとつとも言われているニューヨークの「メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)」。絵画、彫刻、写真、工芸品など、300万点にも及ぶコレクションを所蔵しているニューヨークでは最大の美術館。見どころ満載です。毎日、世界中から訪れる観光客で賑わっていますが、ニューヨーク市民にとっても常に刺激を与えてもらえる場所のひとつです。
実は、メトロポリタン美術館は5番街にある本館の他に分館が2つあります。分館は「メットブロイヤー(The Met Breuer)」と先日の記事でもご紹介したクロイスター美術館(The Met Cloister)」です。今回は本館に絞ってご紹介しますが、残念なお知らせがあります。今年から入館料のシステムが変更になりました。最新の情報を入手して、是非メトロポリタン美術館が誇る美術品を楽しく堪能してくださいね。
1.メトロポリタン美術館の基本情報
【所在地】
The Metropolitan Museum of Art (The Met Fifth Avenue)
1000 Fifth Avenue, New York, NY 10028
Phone : 212-535-7710
【開館・閉館時間】
日曜日~木曜日 :10:00 am ~ 5:30 pm
金曜日&土曜日 :10:00 am ~ 9:00 pm
※ギャラリーは閉館の15分前にクローズとなります。
※2018年の休館日は、1月1日、5月の第1月曜日、サンクスギビングデー(11月22日)、12月25日
【行き方】
・地下鉄4、5番線または6番線で86ストリート駅下車。徒歩約10分。
・バスM1,M2,M3,M4で82ストリートで下車。
【入館料】
2018年3月1日より一部変更がありました。以前はメトロポリタン美術館の入場料は全ての人がSuggested Amountで、ドネーション(寄付)として任意の入館料を支払うというシステムでした。3月1日以降からはニューヨーク州在住者とニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州の学生以外の来館者は下記の入館料を支払うこととなりました。
入館料
大人 25ドル
シニア(65歳以上) 17ドル
学生 12ドル
こども(12歳以下) 無料
メンバーおよびパトロン 無料
※チケットはThe Met Fifth Avenue, The Met Breuer, The Met Cloistersの3つの美術館共通で3日間有効となります。
Suggested Admissionの場合
ニューヨーク州在住者とニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州の学生は下記の証明書を提示することで、Suggested Admissionが適用されます。
・New York State driver’s license
・New York State identification card
・IDNYC
・Current bill or statement with a New York State address
・Student ID
・New York library card
【パスの利用】
エンパイヤステートビルやメトロポリタン美術館などの、ニューヨークの人気観光地の入館料をセットで購入することにより、割引となるパスです。いくつか種類があるので、まわりたい場所に合わせて購入しましょう。
2.メトロポリタン美術館の入館方法
●セキュリティチェック
メトロポリタン美術館では入館する際にはセキュリティーチェックで手荷物検査を受ける必要があります。開館前に到着すると正面玄関の前に来訪者の列ができていますので、並んで待ちましょう。
●コートチェック
コートチェックは1階にあります。冬は暖房が効いていますので、コートは邪魔になります。また不要な荷物やバックパックなどは預けておけば、ゆっくりと館内を見て回ることができますので、是非利用してください。
●インフォメーションカウンター
美術館の正面玄関を入ったすぐのところ、ホールの中央部にインフォメーションカウンターがあります。館内地図やイベント情報の冊子やフライヤーがありますので、まずは入手しましょう。日本語の地図もありますので、英語とともに(館内は英語表記)手に入れられるとよいかと思います。また、有料ですが、音声ガイドもレンタルすることができますので、解説を聞きながら館内をめぐりたい方は借りてみましょう。
●館内地図
美術館はとにかく広いので、地図は必需です。ウェブサイトから事前に入手することもできますし、当日美術館で冊子を入手することも可能です。展示品は1階、中2階、2階、3階に陳列されています。
●チケットの購入
入場のチケットは1階に3カ所のチケットブースがあります。どこで購入しても同じなので、なるべく待っている人の少ないところで購入するようにしましょう。
●ツアーに参加してみる
メトロポリタン美術館では、無料のツアーが開催されています。ウェブサイトでその日のツアーのスケジュールを確認することができますので、来館前にチェックするとよいかと思います。また、インフォメーションデスクでもスケジュール表をもらえますので、地図とともに入手しておくとよいかと思います。美術品の背景や歴史などの解説を聞きながら、美術館のハイライトや特別展を見学すると知識が深まるのでとてもよい経験となります。
3.メトロポリタン美術館の見どころ(1階)
メトロポリタン美術館は1870年開館当時はわずか174点の収蔵だったそうですが、現在では300万点をこえる作品が収蔵されている世界最大級規模の美術館です。何回行っても新しい発見があるくらい、すべての作品をくまなく見るには1日では到底時間が足りそうにありません。時間にあまり余裕のない方は事前に必ず見たいコーナー、作品などを調べてから行かれるとよいでしょう。
展示品が数多くあるメトロポリタン美術館ですが、エジプト美術、アメリカ美術、ヨーロッパ美術などカテゴリーに分けて陳列されています。興味のある美術品だけ選択してまわってもよいですし、順繰りにまわっていってもよいですね。簡単にカテゴリー別にメトロポリタン美術館の美術品のハイライトをご紹介しておきますので、是非参考になさってください。
1)エジプト美術
エジプト美術は1階の北側の入り口を入ってすぐのところにあります。エジプト美術で一番の見どころは、デンドゥ―ル神殿です。デンドゥ―ル神殿は、紀元前15年頃にローマ皇帝アウグストゥスがヌビアに建設した神殿です。神殿の中まで見学することができます。神殿の前の池には常時水が貯えられており、聖地のような荘厳な雰囲気を醸し出しています。この神殿の前の水はナイル川を表しているそうです。
デンドゥ―ル神殿はアスワン上流80キロほどのところにあったそうですが、ダム建設の際に水没する運命だったヌビア遺跡のためにアメリカが多大な援助をしたことで、そのお礼としてエジプトから寄贈されたものだそうです。本物の遺跡がニューヨークで見られるなんてすごいことですね。
メトロポリタン美術館ではミイラの棺も数多く見学することができます。一つひとつの棺には美しい彫刻や絵が描かれていて、これだけ見ていても飽きないくらいです。
実はエジプト美術のコーナーは、ニューヨークに初めて旅行で訪れた時にメトロポリタン美術館を訪れ、感動した場所のひとつです。それまでは、あまり遺跡や古美術などには興味がなかったのですが、ここを訪れて考えが変わりました。何千年も前に建てられたピラミッドなどから発掘された宝石、美術品、生活用品などがとてもきれいな状態で保管され、一般に公開されています。
2)中世美術
エジプト美術の展示コーナーから奥へ進んでいくと中世美術の展示室があります。展示室の真ん中には上の写真のような、全身を覆った鎧(プレートアーマー)に身を包んだ中世の騎士に出会うことができます。迫力のある騎士の姿はちょっと感動ものです。ガラスケースの中には女王の鎧なども陳列されていて、みどころ満載です。武器なども多数飾られていますが、中には美術品のように美しいものもたくさんあって見ごたえがあります。日本の鎧や兜、武器などもこのコーナーに飾られています。
中世美術のコーナーには宗教美術のコレクションが陳列されています。こちらでは、先日の記事でご紹介したように現在「Heavenly Bodies : Fashion and the Catholic Imagination」と題されたMETのファッション展覧会が開催されています。10月8日まで開催されていますので、是非見逃さないようにしてくださいね。また、今回のファッション展は中世と宗教がテーマになっていますので、クロイスターズも会場となっています。クロイスターズのファッション展の記事も是非ご覧ください。
宗教美術のコレクションのコーナーは、まるで教会の内部にいるような厳かな雰囲気です。クリスマスの季節には毎年クリスマスツリーが飾られますが、とても美しいので冬にメトロポリタン美術館を訪れる場合には、このクリスマスツリーを見てくださいね。
3)ロバート・リーマン・コレクション
中世美術のコーナーからさらに西側の奥へ進んだところに「ロバート・リーマン・コレクション」のコーナーがあります。金融会社のリーマンブラザーズの経営者だった方ですが、美術品の蒐集家でもありました。彼が集めた美術品はこの「ロバート・リーマン・コレクション」のコーナーに集められていて、ここだけ見るだけでも時間を要します。ゴーギャン、マティス、ルノワールなどの著名な常設のアートも見ごたえがありますが、こちらで開催されている特別展もコレクションの一端を垣間見ることができるのでおすすめです。
フランス新古典主義の巨匠、ドミニク・アングルの「ド・ブロイ侯爵夫人」の絵画はメトロポリタン美術館の作品の中でも人気を集めている絵画の一つです。ド・ブロイ侯爵夫人はわずか35歳という若さで亡くなってしまったそうです。夫の侯爵は夫人の死を悲しみ、夫人の死後に垂れ幕を覆い生涯この絵を見ることはなかったそうです。絵をご覧になる時には夫人が身にまとっている水色のドレスにも注目してみてください。色み、質感、まるで本物のドレスのようで見事です。
エル・グレコの絵がある部屋はロバート・リーマンの居間のような落ち着いたインテリアです。「学者の姿をした聖ヒエロ二ムス」や「十字架を担うキリスト」などの絵がかけられていました。絵画だけでなく、彫刻やタペストリーなどの美術品もゆっくり鑑賞したいルームです。
4)ヨーロッパ彫刻、装飾美術
メトロポリタン美術館の一階の西側奥にはヨーロッパの彫刻と装飾品が展示されています。キャロル&ミルトン・ピートリー・ヨーロッパ彫刻コートにはオーギュスト・ロダン、アントニオ・カノーバなどフランスやイタリアを代表する彫刻家の作品が並べられています。囲いもなく、どの作品も至近距離で鑑賞することができるので、細部まで観察することができます。この部屋では美大生でしょうか、彫刻を見ながらスケッチをしている人達をよく見かけます。
キャロル&ミルトン・ピートリー・ヨーロッパ彫刻コートの奥にはカフェテリアがあります。ここで一休みをするのもよいですね。
このフロアではヨーロッパの王族や貴族が使用していた家具や装飾品、食器類などの生活用品を見学することができます。まるで貴族のお城を訪ねたように家具が配置されています。優雅な生活を垣間見ることができ、日常生活から少し離れて優雅な気持ちになれます。
どれもこれも贅を尽くしたつくりですねぇ。今でも部屋にあったら素敵なものばかりですが、似合う部屋がありそうもありません。インテリアはやはりその部屋々に合うものでないといけません。銀の食器なども陳列されていますが、どれもこれも素晴らしい傑作ばかりでした。
絵画もよいですが、彫刻も素敵ですね。
5)屋上
ヨーロッパ彫刻、装飾美術を鑑賞したら、エレベーターで一気に屋上に上がってみましょう。セントラルパークやニューヨークの高層ビル、歴史のあるアパートメントのビルを眺めることができます。特にセントラルパークは季節によって木々の色が変わりますので、いつ訪れてもおすすめです。ただし、この屋上は冬はクローズとなります。屋上に上がれるのは4月から10月の間だけとなりますので気を付けてください。
メトロポリタン美術館の屋上庭園(B. Gerald Cantor Roof Garden)では特別展が開催されています。来訪される際には、どのような特別展が開催されているか調べてから出かけるのもよいですね。2018年4月17日~10月28日までは「HUMA BHABHA WE COME IN PEACE」という特別展が開催されています。Huma Bhabhaさんは1962年パキスタン生まれのアーティストです。作品は、植民地主義、戦争、置換、場所の記憶などをテーマにつくられたそうです。
6)近現代美術
近現代美術のコーナーは一階と2階と広いスペースがとられていて、とても見ごたえがあります。上の写真の中央の絵画はアメリカの女性画家、ジョージア・オキーフの「牛の頭蓋骨-赤、白、青」です。オキーフはニューメキシコ州に長く住んでいたそうで、ニューメキシコの風景やテーマとした絵画を数多く残しています。美術館の解説によれば、タイトルにもある赤、白、青の三色は絶対的なアメリカ様式を特定することに固執した芸術家、作家、音楽家に対する風刺だそうです。アメリカの国旗の色ですね。
メトロポリタン美術館には国吉康雄さんの作品も所蔵されています。1889年生まれの国吉さんは1904年にアメリカへ渡っています。鉄道や農家などで肉体労働しながら生活を支えていたようです。その後アートスクールへ行き本格的にアートを学びました。1910年にニューヨークへ移動していますが、具象画家として常にニューヨークで注目を集める画家の一人だったそうです。
エドワード・ホッパーの「Tables for Ladies」です。エドワード・ホッパーはニューヨーク生まれ、ニューヨーク美術学校にて学んでいます。生粋のニューヨーカー、身近に感じられます。商店、民家などニューヨークの街の風景をシンプルな構図で描かれていますが、どの作品もはっきりとした光の明度がとても印象に残ります。近現代美術のコーナーには、ピカソ、ミロ、ノーマンロックウェル、フローリン・ステットハイマー、アンディ・ウォーホールなどこのコーナーだけでも見どころ満載です。
2階にあるジャクソン・ポロック氏やイサム・ノグチ氏の作品も見逃せませんね。
7)アフリカオセアニア南北アメリカ美術
他のコーナーと比べると少し地味目な印象を受けるアフリカオセアニア南北アメリカ美術のコーナー。でも、ここには私達人間のルーツを探れるような貴重な美術品もあるので興味深いコーナーではあります。この部屋にはロックフェラー家の一員のマイケル・ロックフェラーの収集品が数多く展示されています。マイケル・ロックフェラーは、ハーバード大学で民族学を専攻し、ニューギニアを訪れ同地のダニ族やアスマット族の研究を行い同地でたくさんの美術品を収集したそうです。1961年にニューギニアを訪れた際に、事故で行方不明となり帰らぬ人となってしまっています。
8)ギリシャ・ローマ美術
ギリシャ・ローマ美術のコーナーは個人的に好きな場所の一つです。古代ローマやギリシャ時代の遺跡、彫刻、装飾品、宝飾などが陳列されています。紀元前に創られた彫刻を自然光が差し込む天井の高い部屋で眺めていると、自然と穏やかな気持ちになれます。どのような人がどのような想いでこのような素晴らしい彫刻をつくったのでしょうか。道具が発達した現代とは違って、ひとつの作業をするにも大変な時間と労力がかかったことでしょう。中2階にも展示コーナーがありますので、お時間のある方は是非中2階も訪れてみてください。
4. メトロポリタン美術館の見どころ(2階)
メトロポリタン美術館の2階にはアジア美術、アメリカ美術、ヨーロッパ絵画・彫刻、アラブ・トルコ・イラン・中央アジア美術などのコーナーがあります。特別展も開かれていますので、興味のあるエグジビションであれば是非そちらの方へも足を運んでみてください。
1)アジア美術
アジア美術のコーナーには日本美術の部屋もあります。入口を入ると阿弥陀如来像などの仏像が静かに迎えてくれます。自然と手が合わさります。鎌倉時代、南北朝地代など、日本美術のコーナーにも貴重な美術品が展示されています。ここはニューヨークかと思うほど、静寂な空間が広がっています。
アジア美術のコーナーでは中国、韓国をはじめ、中央アジアや東南アジア諸国の美術品も数多く展示されていますので、見ごたえがあります。アジアの美術に興味があれば、一日中費やしてもよいくらいです。
中国の庭園を再現したコーナーは、とても安らげる場所ですので一旦休憩してもよいかもしれません。小さな庭を散策したり、池の鯉を眺めながら休憩をするなど、とても落ち着ける場所です。
2)ヨーロッパ絵画(1250~1800)
メトロポリタン美術館の2階のヨーロッパ絵画(1250~1800)のお部屋では、フェルメールの絵画を見ることを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。フェルメールの絵画を目指していらっしゃる方は、630番のお部屋にありますので地図を参考にいらしてください。ラピスラズリを混ぜてつくったと言われている青色の絵具は深くてとても鮮やかですね。
フェルメールのお好きな方、ゆっくり鑑賞できるので是非訪れてみてください。
有名な「Young Woman with a Water Pitcher」は1662年の作品です。
3)19世紀・20世紀前半ヨーロッパ絵画・彫刻
19、20世紀の絵画のお好きな方は、絶対にスルーできないコーナーです。ルノアール、ゴッホ、マティス、セザンヌ、モネ、クリムト等々。きっとお気に入りのアーティストの作品を見つけることができるでしょう。このコーナーはいつ行ってもたくさんの人が訪れているメトロポリタン美術館の中でも人気のコーナーです。
通路にはロダンの彫刻が展示されています。間近で鑑賞することができますので、是非360度、色々な角度から鑑賞してみてくださいね。
3)アラブアラブ諸国、トルコ、イラン、中央アジア、後期南アジア美術
アラブアラブ諸国、トルコ、イラン、中央アジア、後期南アジア美術のコーナーには、オリエンタル調の絵柄が美しい装飾品や食器などがたくさん展示されています。部屋の再現や大型の絨毯なども展示されていて、他の部屋とは少し異なった雰囲気のあるお部屋です。
モザイクのタイルもたくさん展示されていますが、どのパターンもとても美しいものばかりです。
5.メトロポリタン美術館での特別展
先日の記事でもご紹介しましたが、10月8日までメトロポリタン美術館では「HEAVENLY BODIES:FASHION AND THE CATHOLIC IMAGINATION」という特別展が開催されています。現在開催中のエグジビションとこれから開催される予定のエグジビションはウェブサイトで確認できますので、必ず確認してでかけましょう。常設展もよいですが、メトロポリタン美術館でのエグジビションはコンセプト、展示品、どれをとっても一流の素晴らしい展示会ですので、是非ご鑑賞ください。
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